イチゴのプリザーブ

 近所のスーパーにちょうどよい小粒のイチゴが安売り(1パック150円)していたので、あるだけ買ってきた。久々にイチゴのプリザーブを作る。

洗って水を切って、ヘタを外して、砂糖をまぶして、アクをとりつつ煮るだけ。簡単な料理だ。普通はイチゴが茶色くなるまで煮詰めるのだが、今回は他人様の作り方を参考にイチゴらしい色を残す方法でてやってみた。もちろんレモン汁も加える。

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ヘタをもぎる

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水切り後で2.2キロほど

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イチゴ重量の40%ほどの砂糖をまぶす

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一晩寝かせる

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たっぷり果汁が出る

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アクを取りつつ煮詰める 沸騰後7分

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はいできあがり

多分これだとそうとうシャブシャブでイチゴのシロップ漬けといった仕上がりだ。ペクチンなどを入れる手もあるが、まあ、このままで食べてみよう。

キャロラインならキャーァツと叫ぶ

我が家の近くにあるただ一軒のスーパーにはこんなものが並んでいる。

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ヒレブツ

この店ではイルカはれっきとした食用魚介類として陳列ケースの定位置を占めている。埼玉から引っ越してきた当初は、さすがに海辺の集落だと感銘を受けた。

都会の住人には馴染みがないだろうがイルカを常食する地域は少なくないようだ。当方もイルカを食すと初めて知ったときは驚愕した。それが、場所もあろうに埼玉より海から遠い群馬の山中の草津だった。そのころ、以前勤めていた会社兼山の仲間と一冬に何度となく草津にスキーに出かけていた。旧会社の寮があったからだ。一日の滑りが終わると、近くにある小さな食品店から材料を仕入れて自炊の宴会というのが常だった。山仲間はそれぞれに料理は得意の分野があって、仕入れから調理まで好き勝手に担当して楽しんでいた。

あるとき、仲間の1人が強烈な臭いのする変わった鍋?を作った。伊豆諸島のクサヤ、あるいは実体は知らないが近江のフナのなれ寿司、スカンジナビアのシュールストレミングに劣らぬ個性的な臭いとでもいおうか。その臭気の主がイルカだった。別に発酵したものではなく生の脂や肉の本来のものらしい。彼が子供の頃に住んでいた静岡では普通に食するのだという。

こちらへ引っ越してきて間もなく、凡庸な品揃えの近所のスーパーでイルカを見たとき、懐かしさにかられて一度だけ買って調理してみたことがある。しかし、お手上げだった。食べ物の好き嫌いは各人の生来の味覚に加えて育ってきた風土の影響に寄るところが大きいだろう。好みに合わない食習慣ならやり過ごせばいい。目くじら立ててそんな習慣は止めろと他人が口を出すことではなかろう。

多忙な1日(味噌仕込み、大相撲、PC修復)

日曜日(16日)は恒例で味噌を仕込むつもりで前日から準備をしていた。

PCトラブル突発
ところが朝一番でPCを起動しようとしたがWindowsのロゴのあと、黒い画面でマウスカーソルが動くだけで何の応答もない。Ctrl+Alt+Delも効かない。何度かチェックを繰り返ししていると電源投入時にマザーボードがハードウェア・エラーを意味するビープ音をときどき発する。UEFIは動作しているので一番臭いのはWindows 8.1のインストールしてある半導体ディスク(SSD)だ。常用のPCが使えないと手足をもがれたような気分になる。あれこれ考えるのも面倒で、予備(先代)のPCを起動してアマゾンにSSDの同等品を発注する。まだ早朝だから「当日便」を指定すると今日中に着く。

味噌の仕込み
昨日中に容器類は洗ってあるがカマドの準備が途中だった。組み上げてすぐに水に浸けておいた大豆を鍋を載せて点火。枯れた篠竹は山ほどあるので威勢よく燃える。

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PCのことさえなければのんびり火を眺めているのだが

毎年同じ作業だ。豆を3時間ほど茹で、それをマッシャーで潰して塩切りしておいた麹とよく混ぜ、握り拳大に固めた塊を熟成用の容器に叩きつけて空気抜きをする。

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マッシャーで潰す これが最大の難関

原料の大豆7キロ、麹7キロで出来る味噌は26キロ。この量だといっぺんに出来ないので、大豆も麹も半分に分けておき、午前と午後に分けて仕込む。今日は大相撲を見たいので3時半までには終わらせたい。味噌の仕込みは2月に済ませておくべきと反省。

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塩切り麹とよく混ぜながら 量が増えるとだんだん重くなる
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右の容器で混ぜてからボール大に丸めて左の容器に叩きつけ空気抜き これらを合わせて半分

できあがりは秋になる。

味噌の仕込みでかいた大汗をシャワーで流し、軽く一杯をやりながら中日の大相撲を観戦。まだまだ非力な遠藤が大砂嵐をきわどく打っちゃる。ああいう相撲は教えて取れるものではないだろう。

PCの復旧

便利なものだ。朝頼んだSSDは6時過ぎには届いた。夕食後、さっそくSSDを交換してシステム・イメージから復旧しようとしたが失敗。うっかりしていたがハードディスクの場合と同じでSSDが同じ製品でないとイメージからのリカバリはできないのだ。

以前からやるつもりではいたがWindows 8.1を新規インストールせざるをえない。これは大事になった。ドキュメント関係は別のHDDへリダイレクトしてあるからリカバリは不要だが、Windowsそのもののインストールと元の環境に戻すためのアプリの数と設定の手間を考えると気が遠くなる。

予想外に面倒だったのはWindows自体だった。いま使用しているWindows 8.1はダウンロードでアップグレードしたので、手元にはWindows 8のインストールディスクしかない。Windows 8をインストールしてもすぐに8.1へアップデートできず、環境が整うまで延々とWindows Updateを繰り返す。これには相当いらついた。とりあえずなんとか使えるようにと、Windowsの作業環境、メーラー、Office+Office作業環境、スカイプ、Atok、辞書ソフトと辞書設定などを整え終わったら1時を回っていた。

やれやれ多忙な1日であった。なお、この記事は新しいSSDのシステムで書いていることは言うまでもない。

OJer風アップルタルト

 幾度となく試行錯誤の結果、なんとか自分風のアップルタルトの作り方が固まったようだ。

まず銅鍋でキャラメルを作り、冷ましたところに8等分したリンゴ(正味1キロ)を入れて煮る。ポイントはキャラメルを作った同じ鍋でリンゴを煮ること。別にキャラメルを作ると容器にこびり付いてしまい、リンゴと合わせるのに苦労する。

最初はリンゴが煮崩れてしまうのが最大のネックだった。原因はリンゴジャムを作るときのやり方でトロトロ長時間煮過ぎたためらしい。割と強火で短時間に煮詰めると崩れないことが分かった。

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キャラメル風味のリンゴ煮完成時を想像してリンゴを整列

これにアーモンドクリーム(プール・ダマンド、バター、砂糖、卵、シナモンパウダー、ラム酒)を掛ける。ラム酒はプランターズパンチが定番。ときどき寝酒にもなる(ふふふ)。

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クレーム・ダマンドリンゴをクリームで覆う

つぎは前日に作って冷蔵庫に寝かしておいたタルト生地(パートブリゼ→薄力粉、バター、卵、水少々)を丸型に伸ばし、フォークで穴を開けてから、リンゴの上に被せる。バートブリゼはいろいろなやりかたがあるが、フードプロセッサーに落ち着いた。ここは少々の水の量がポイント。

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生地の伸ばしはまだ手こずるピケした生地でリンゴを覆う

180度のオーブンで焼くこと40分。ここはオーブンの特性に大きく左右される。ま、使いこなしだね。

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180度のオーブンで焼くこと40分

部屋中たまらない香りが漂うが、今日は食べられない。また一晩寝かして十分に冷ます。

翌日、しっかり固まったろころでガスに掛けて少し加熱し、鍋の内周に固着したカ所をヘラで剥がす。

鍋にちょうど入る皿を入れ、手で支えながら鍋を反転する。すっぽりと抜けてくれるか、ちょっと緊張するところ。

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完成

田舎のオジイサンのアップルタルト。見かけはいまいちだが、味はもう問題なし。ははは。

鹿島灘産鮮魚

漁師のSkauさんから、我が家としては今年初めての鹿島灘産の鮮魚が届いた。

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鹿島灘産鮮魚

一番の大物はスズキ。これは箱に収まらないのでまず最初に捌くことになる。あとはヒラメも相当大物。ウマヅラハギも大きく、たっぷりキモが入っていそうだ。生き締めしてあるので、直前まで生きていたもの。小物はヒイカに赤シタビラメ。赤シタビラメは細かい鱗の処理が面倒だが、ムニエルは非常に美味。都会ならヒラメだけでも当方には買えそうにないが、これ全部届けてもらって3,500円なり。海辺の鄙に住まう特権か。

日頃は貧しい我が家の食卓が、しばし賑わいそうだ。
OJer

清見寺 五百羅漢

OJer

OJerBlog更新:2016/11/30

西蓮寺大銀杏黄葉2016

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