女王失踪群の救済(新聞紙合同の経過)

10日の記事、女王失踪群の救済のその後である。

新聞紙合同が順調に行くと、数日で噛み破られた新聞紙の破片が巣門から排出されるという。しかし、昨日(4日経過)になってもその気配がなかった。N氏に連絡すると、それだけ経てば直接合同しても構わないという。このままでは外に出られない継箱のハチは餓死してしまう。おそらく巣板1枚のハチだけでは新聞紙を噛み破るに至らなかったのだろう。

あいにくの本降りだったが、昼前に小止みになったのを見計らって直接合同を実行した。

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新聞紙合同中                  上の継箱を取ったところ

上の継箱を外すと、ハチの死骸が目に飛び込んでくる。新聞紙はほとんど破られていない。破損個所もあるが、それはちょうど下の巣箱の上桟で塞がれている。継箱のハチは下へはまったく降りていなかった。

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巣箱(女王失踪群)               継箱(N氏群)

こういう天気のときはハチは機嫌が悪い。威嚇的に顔の周りを飛び回り、なかにはなけなしの髪の毛に飛び込むものもいる。落ち着いて巣脾の点検をしている余裕はなかったが、継箱に変成王台が2つ作られていることを確認した。無王群になって6日以上経過しても変成王台がなければ、女王の誕生する可能性はなく、この巣箱のハチたちはやがて消滅してしまう。予断は許されないが少しほっとする。

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巣箱を閉じた

無事に女王が育ってくれることを祈る。

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清見寺 五百羅漢

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OJerBlog更新:2016/11/30

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