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ヤマザクラ群移動と上桟設置

今日、ヤマザクラ群の巣門段に上桟を置き、位置を少々移動した。

実は数日前に3段目に上桟を置こうとしたが断念した。その前の 「ヤマザクラ群の2段目に上桟をセットする」が失敗していたのだ。2段目の上桟に針金で取付けた巣脾がうまく張り付いていず、3段目との境界を越えて垂れ下がっていた。上桟と巣脾の間に空間ができていて、このような巣脾をさらに切断するとどうなるのか見当もつかない。またハチたちに騒動と犠牲者?の迷惑を掛けるに忍びず、なにもせず巣箱の蓋をしてしまった。こうなると、もうヤマザクラ群は重箱式で飼うしかない。となれば、高温期の巣脾の落下防止を考える必要があるというわけで、巣門段に上桟を置いてその役目を務めさせることにした。

まだ巣箱はさほど重くはないが、ハチたちを騒がせないために吊り上げ三脚を使うことにした。

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上から3段を釣り上げ この状態で巣門段に上桟を置いた(写真は撮り忘れた)

吊り上げただけではハチたちは静かなものだ。慌てて飛び出すハチなど1匹もいない。

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3段目を下から覗く ハチたちに動揺はない

巣門段をまず隣のコンテナに移しておき、上3段の巣箱を吊るした状態を利用して振り子のように左側へ50cmほど移動した。

ミツバチの巣箱の移動は簡単ではない。ハチたちが巣箱の位置をしっかり記憶しているためだ。そのため巣箱を移動するときは、ハチたちの行動範囲(したがって移動空間を記憶している)である2k以上遠くまで一挙に運ぶか、近距離の移動のときは1日に前左右は30cm、後は1m以内としないと、ハチが巣箱へ戻れなくなるといわれている。30cmといえばほぼ巣箱の幅であるから戻れて当然だ。コンテナの幅の都合もあったが、試しに50cmほど動かしてみた。

戻りばちはほぼ元の巣箱の位置へ飛んできてなにもない空間をしばし旋回し、ほとんどが移動した巣箱に気づいて巣門へ入っていく。しかし、なかには近くのヤブに入り込んだり、来た方向へ戻っていったりするハチもいる。他に行くところもないからやがて戻って、仲間のいる巣に気づくだろう。

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左のコンテナへ

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移動後 コンテナの中央から右にずれているのは巣箱の移動距離を少なくするため

実はこのあとまだ動かす予定がある。これまでの巣箱の場所は、待ち箱の位置のままだったが、これからの盛夏に向かってはいささか日当たりがよすぎる。とくに西日を避けるために、奥のヤブへあと1mほど後ろへさげる。こうすればヤブに3方を囲まれ、真夏の日光の直射を避けることができるだろう。

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OJerBlog更新:2016/11/30

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