ニホンミツバチの採蜜

前の記事に書いたように、所属プロジェクトから預かった2箱のニホンミツバチのうち「2群」と名付けた群に継箱をした。この群は強壮で充実していることが確認できたので、最上段を採蜜することに決まった。

PJの有志メンバーが集まって採蜜の作業をする。蜂場で最上段の巣箱を切り離し、作業場所へ運んで巣箱から巣を切りだす。

ハチの巣は中蓋に直接貼り付いているので、まずステンレスワイヤーでこれを切り離す。

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屋根を外し                    中蓋をワイヤーで切り離す

次に最上段と2段目の切断。ハチの巣板は最上段から下方へ連続して成長しているから、最上段と2段目の間も同様にワイヤーで巣板を切断する必要がある。

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最上段はびっしり蜜が詰まっていると思っていたが、やや期待外れ。巣の移動による負担と、新しい蜂場で蜜源がまだ確定していないためだろう。

DSCN5387.jpg 最上段 やや蜜が少ない           

しかし、2段目の切り口を見ると充実していたのでホッとする。最上段の下部はこれと同様なわけだ。

DSCN5393.jpg 2段目 びっしり蜜が詰まっている この蜜はハチたちが冬を凌ぐ糧となる

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巣箱から巣を切りだす               裏側にはびっしり

切りだした巣板はラップに包む。

DSCN5409.jpg 切り出し作業、着々と

巣板の切れ端は、垂れ蜜を採取する。フィルターで受けて下の容器に垂れる蜜を貯める。

DSCN5413.jpg 
ラップした巣板は、通常は長い時間を掛けて垂れ蜜として採集し、場合によって、さらに圧搾して蜜を搾る。今回は、巣蜜のまま小分けしてメンバーに配分することになった。

DSCN5415.jpg 切り出し完了 まだハチが残っていた はやく巣へお帰り

この巣箱はすぐに元の巣へ戻してやる。現在、巣箱は5段構成で、最下段は観察や掃除のために引出付きの段になっている。戻すのはその引出段の上だ。これによって、最上段から4段目へと巣箱のローテーションが行われる。巣箱のなかに残った蜜蝋や蜜はハチたちが掃除をしてくれる。

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OJer

清見寺 五百羅漢

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OJerBlog更新:2016/11/30

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