巣箱の袴

ニホンミツバチの巣箱は、ただ四角い枠を積み重ねただけのものだ。素人の工作だから、上下の箱と箱の間に隙間ができることがある。和バチはわずかの隙間でも気にするらしい。セイヨウミツバチのようにプロポリスを集めないので、隙間を塞ぐ手立てが和バチにはないのだ。隙間を塞ぐためにこれまでガムテープを使ってきた。

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和ハチの安住のため、重ねた巣箱の段間の隙間はガムテープで密封

しかし、どうもテープは見てくれがよくないし、一度剥がすと再利用ができない。以前から、ここを取り外しできる袴(木枠)にしようと考えていた。

普通はロの字型に木を組んで枠を作るが、試しにL字型の枠を2つ組み合わせてゴムで留めようと思う。ゴムは浜風の古いチューブを輪切りにしたものを使う。

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L字型の枠を2つ組み合わせてゴムで留める

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左側の巣箱のテープを袴に交換してみた

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袴を装着したところ

L字袴は、思ったよりピッタリと巣箱の隙間を覆った。ロ型の袴にしてしまうと袴の位置決めに留め木を巣箱の側面に付ける必要があるが、ゴム止めなら袴の位置は自由に調整できる。未熟な細工のロ型の袴よりも、L字型をゴムで合わせたほうが密着度も高いかもしれない。最下段の黒いテープは、ここが扉だから。待ち箱でなければこのテープも外すことができる。

まあ実際に採蜜や巣枠の点検などの作業をしてみないと分からないけどね。

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OJer

清見寺 五百羅漢

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OJerBlog更新:2016/11/30

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