蜜蜂の給餌

昨日(26日)は、定例のミツバチプロジェクトの活動に参加するまえに、巣箱をチェックしたが蜂の動きはまったくなかった。捕獲器にはもうキイロスズメバチが4匹うごめていた。

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捕獲されたキイロスズメバチ

昨日は巣箱の様子をみて早々に巣門を開けたが、これは正解だった。ネット上に飛び交う情報では、遠路到着した巣箱はすぐに巣門は開けず、しばらく落ち着いてからにすべしとするものもあり、また、だだちに開門すべしとするものもある。到着した巣箱の様子を見れば、そのままの騒乱状態に放置するのは彼らにとって危険だと直感できる。実際、開門するとほどなく騒動は収まった。

また、内検についても同様な意見の違いを散見する。そこで、活動に参加したプロジェクトの先輩にこの点について助言を求めると、ただちに内検し給餌すべしとのご託宣。

プロジェクトの作業を終わって、帰宅して巣箱の様子を見ると、箱の周囲に蜂が飛び交って騒いでいる。様子を観察していると、どうもスズメバチの捕獲器が蜂の出入りを邪魔しているようだ。捕獲器がない場合、帰着した蜂は斜路を登って、その上端にある巣門へ入る。捕獲器が着くと斜路の上端が捕獲器の下に入り込み行き止まりになる。斜路を登って来た蜂は、斜路と捕獲器の底の間だで巣門を探して右往左往している。斜路の末端を捕獲器の出入り口に直結するように付け替える必要があるようだ。

蜂が騒いでいるあいだは斜路の付け替えはできないので、夕方まで待った。その間、花蜜の代用とする砂糖水と花粉の代用とするビーフィード(商品)を調理する。砂糖水は給餌器に入れる。ビーフィードはペースト状にしてプラスチックトレイに流し込み、固めておく。

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ビーフィード砂糖水を入れる給餌器

夕方になって蜜蜂の動きが少なくなったところで斜路を応急的に付け替える。さらに、捕獲器のネットが出入りしにくそうだったので、下段の2列ほどを割り箸でこじて広げておいた。

はじめて巣箱を開けた。おびただしい数の蜂たちが巣枠の間にひしめいている。巣枠は5枚、右寄せに入れてあり左端は分割版(巣箱の有効スペースを調整する)が入っている。もう薄暗くなっているので内検は無理。今日は給餌だけと決めて作業を始めた。

プロジェクトでの活動では上下繋ぎの作業着で面布(防虫ネット)を付けて作業をするが、自宅では面布や手袋はしないで、普通の農作業と同じ姿でやっている。性格の荒い群もあるようだが、蜜蜂は滅多に人は刺さないし、刺されても気にするほどのことはない。子供のころは、よくアシナガバチの巣を取って幼虫を炒めておやつにしていた。あいつに刺されるとちょっと痛いけどね。

巣門同様に、分割版や巣枠も釘付けになっていた。蜂たちを驚かさないように釘を抜く。分割版を取り外し、砂糖水の入った給餌器を入れる。さらに、トレイのビーフィードをうつぶせにして巣枠の上に置き、巣を閉めた。

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分割版の代わりに給餌箱を入れるビーフィードは巣枠に伏せる

なにからなにまで初めてで、段取りの悪いことはなはだしかったが、これで給餌はすんだ。明日からも雨というので、そとで蜜を漁れなくてもひもじい思いはしないだろう。

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OJer

清見寺 五百羅漢

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OJerBlog更新:2016/11/30

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