浜風、ハンドルステム交換

最近、自転車関係のサイメンというサイトのコメントを聞いて、もとMTBレーサーの堂城賢氏が著した『自転車の教科書』に興味を持った。キンドル版があったのでさっそくダウンロード(まだ読み終わっていないが)。われながら、いまだに自転車の正確な調整方法や乗り方が分かっていないと感じていたからだ。具体的には、自分の体格に合わせてサドルやハンドルの位置・高さをどう調整し、どういう姿勢で乗り、どうペダルを漕ぐかといった基本的なことが知りたかった。

読んで見ると、なるほどと頷けることがいくつかあって、さっそく実践。まずはハンドルとシートの高さを調整。すると、脚を十分伸ばし切れるようになって、おどろくほど走りが楽になった。が、重要な問題に気づいた。以前から、浜風のフレームはすこし短すぎると感じていた。当方の身長はアラセブにしても高くはないのだが、ハンドルとサドルの間の距離が短すぎて走行するときの姿勢が窮屈になる。長距離で脚より首が疲れるのは、そのあたりに原因があるのではないか。

これまでもサドルは長めにして後ろにずらして乗っているのだがそれでも足りない。まあフレームを買って1台組み直すのが筋だろうが、パソコンと違ってそうそう気軽に手を出すわけにいかない。そこで、ハンドルステムの交換を考えた。ハンドルステムは、ハンドルと前輪の操縦桿を結合している逆L字形の金具だ。浜風のはクイルステムという形式だが、いまのMTBでは使われていない。

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新旧ハンドルステム(クイルステム)

いまの浜風のハンドルステムは突き出しが75mmほどだが、ネットで漁って120mmのステムを取り寄せた。

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旧ステムとハンドルを外す 結構手間が掛かる新しいステム

厳密にはシフトとブレーキのケーブルの調整も必要がだが、そこはなんとかごまかせた。

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ステム交換、完了!

改造した浜風に試乗してみる。まだフレームの短い感じは残るが、姿勢がだいぶ楽になった。海岸近くの急坂を登ってみると、いままで数段シフトしていたところが、ちょっと立ち漕ぎをすれば同じギアで登れてしまう。以前は、脚が伸ばし切れていなかったので、無駄に筋肉を使っていたようだ。

しかし、いいところばかりではない。これは予測できたことだが、ハンドルが切れすぎて走行が不安定になる。MTB向けの下りの厳しいルートなどでは怖くて乗っていられないかもしれない。当方は、せいぜい田圃の畦道だからさして気にならない。

はやく長距離で試してみたいのだが、どうもこの天気ではなあ。エルニーニョの冷夏予想はみごとにはずれたが、天候不順がすこし秋へずれ込んだだけなのかもしれない。

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OJerBlog更新:2016/11/30

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