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炭循農法の秋の畑

炭素循環農法(と少なくとも自分が理解しているもの)を試行している過程なので農薬、肥料は使っていない。畑の状態はまだ炭循のサイクルが十分とはいえず途中経過といったところか。野菜類の成果はいまだしだが、キノコと虫だけは多様性???に満ちている。ははは。

ミョウガの下に、なにかなあ??? 
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去年はヒトヨタケとスッポンタケが生えた。今年はキツネノタイマツとこれらのキノコ。食えなくはなさそうだが???

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秋になったらまた取れだしたミョウガ キャベツとハクサイの苗

キャベツとハクサイの苗は徹底的に虫に食われて、やむをえず防虫ネットで保護して蒔き直したがときすでに遅かったようだ。成長はむずかしそう。

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トウガラシはそろそろ 秋ナスも終わり

この夏、ナス、ピーマンはとりきれないほど採れた。トウガラシも元気。

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ピーマンは皮が固くなってきた ニンジンとカブ

ニンジンは均一に発芽しなかったし、その間にCP(コンパニオンプラント)で植えたカブはみごとに虫に食われてしまった。両者とも春蒔きは順調だった。発芽期にまだ虫が増えていないからか。いまは、庭中小さな虫が撥ねている。オンブバッタは一番の敵で、可哀想だが見つけると捕殺する。それ以外はおおむね放置。

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インゲン サニーレタスはこれから
同じ条件の庭なのにインゲン、レタスには虫がつかない。これは農法のせいというより、これらの野菜と虫の相性だろう。

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OJer

清見寺 五百羅漢

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OJerBlog更新:2016/11/30

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