ルッコラ・セルバチコとナガメ

ハーブはいろいろ育てているが、これは ルッコラ・セルバチコ。普通のルッコラの野生種だという。セルバチコはソバージュ(仏)と同義で、そのまま野生のこと。

去年までは園芸種を毎年蒔いていたが、今年はこれにした。理由は単純で、野生種は多年草だから毎年種を蒔く手間がない。園芸種に比べると、香りはさほど違わないが、アブラナ科独特のピリッとした辛みは強い。当方としては、むしろ好みである。それに園芸種は菜の花のように高く立ち上がるが、こちらは匍匐性でまわりに日陰をつくらない。この葉と柔らかい茎を集めてドレッシングを掛ければサラダが一品できあがる。

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ルッコラ・セルバチコ 右はオレガノ同左 花

野菜はどれも同じだが、トウが立ち花が咲くと、野菜自体の味も香りも落ちる。ルッコラも花が咲くと刈り取る。刈り取ったものはその場でむしゃむしゃ食べてしまう。あまり食い過ぎるとカラシと同じでお腹がほかほかする。量があれば摘み取ったものだけでもちょっとした摘みになる。アケビのツルに似た感じか。

ルッコラを食草とするのが、下の写真のナガメというカメムシの仲間。ただ、カメムシのくせに、さらにまたハーブを齧るくせに、あまり臭いは発しない。放置するとルッコラの葉が虫食いだらけになるので適当に捕殺する。

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ナガメ

今年始めて蒔いたので、冬をどういう姿で過ごすのか、これから観察だ。


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おんなじです。

はじめまして、私も今年からセルバチコ栽培しはじめました。

暑い時期はナガメの社交場になっていて大変でしたよ、やはり。

これからの時期は刈り込んで越冬かな?など、ちょうど悩んでいるところです。

さあ、どうなることやら~。

No title

あれからどんどん花が咲いて、摘んでむしゃむしゃ喰ってもいられず、鋏でばっさばっさと刈っていますが、まだ咲き続けています。かわいい花なのでときどきテーブルに飾ったり。先行き不明ですが、結構、丈夫そう。

ナガメのほかに、ナメクジ、カタツムリ、オンブバッタなどが敵ですね。

OJer

清見寺 五百羅漢

OJer

OJerBlog更新:2016/11/30

西蓮寺大銀杏黄葉2016

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