イチリンソウ自生地の一輪 2008年3月29日


今日はイチリンソウの自生地を目指す。興禅院の十三仏草原とは同じ崖線上にあるので、草花の生育条件もほぼ似ている。なにがしかの兆しがないか、微かな期待がある。



ニワウメ

この薄桃色が清楚でいい。この実は美味い。



アーティチョーク

アーティチョークの株は散歩中に何株か見かけるが、これが最大。ただでもでかいアーティチョークの花。こいつの花はどんなにでかくなるか、楽しみ。



新しい路

自生地北東端の新開拓の区画(第三区画)に新しく遊歩道ができていた。

区画名は説明の都合上、勝手につけたもの。



南西端の区画(第一区画)

中央の高木を竹の柵が囲んでいる。このなかにいろいろな野草が保護されている。

これだけ樹木が残っているからだろう、コジュケイが2羽で競い合うように鳴いていた。近くで聞くとけたたましいくらいだ。



ニリンソウの葉叢

看板に見えるシュンランはまだ芽生えていない。



イチリンソウの葉叢

少し紫がかったヨモギの葉のように見える。まだ葉叢だけだ。



イチリンソウ(開花)
 →ニリンソウだった

ところが、叢を離れてすでに開花している1株があった。これには驚いた。異様に早い開花だ。

保護地の中央に咲いていたので、ズームでやっとこれだけ撮れたが、写真ではわからないかもしれない。中央の緑の葉の右側の白いものが、下を向いたニリンンソウの花だ。他の株は、まだ花どころではない。この自生地で一番早い開花ではないか。



ヒトリシズカ

この群落を見つけたときはうれしかった。もうすぐ楽しめる。



ウグイスカグラ

ずいぶん早い開花だ。いくつも垂れ下がるように咲いている。見沼沿いにも一株あって、秋に狂い咲きしてしかも実を付けていた。さっそくあちらもチェックしなければ。



イカリソウの芽生え

わかるかなあ。やや左上の放射状に4本茎をだしている。まだ芽生えたばかり。



ウラシマソウの芽生え

3本角のように見える。芽生えたばかりだ。



ウラシマソウ

こちらはだいぶ育った。マムシグサなどと同じテンナンショウ属で、仏炎苞から釣り竿のようものが長く伸び出す。



イチリンソウの群落

これはイチリンソウの最大の群落がある中央の第二区画のもの。この草むらがほとんどイチリンソウだ。スイセンのような葉は、キツネノカミソリ(第一区画に多い)かもしれない。



六兵衛坂のユキヤナギ

六兵衛坂を上がってゆくと風の乗って良い香りが運ばれてきた。ユキヤナギの群落からくるものだった。



これは2月25日の六兵衛坂

右奥のブッシュがユキヤナギだったわけだ。

季節の移ろい、かくのごとし。



六兵衛上のシダレザクラ

上の2月の写真では、路傍の左上に裸の木がある。それがこのサクラ。






トサミズキ(土佐水木)






ヒューガミズキ(日向水木)



トサミズキとよく似ているので、ぼんやり見ていると区別がつかない。こちらのほうが花が大振りで花弁が厚手、花数は“a few ガミズキ”である。ははは、失礼。



ハクモクレン

地べたまで枝を垂らしていたので撮れた。



ちょっと中を失礼



シャラノキ(ナツツバキ)

銀色に芽吹いてた。



ロウバイの実
なんだかエイリアンの嘴のようだ。



クヌギ

くすんだ緑がよい。



カナメモチの芽生え

この辺ではアカカナメと呼んでいる。アカメモチの名もある。


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