イチリンソウ自生地 2008年2月6日


今朝はイチリンソウの自生地を目指す。場所は、興禅寺と蜜藏院の間で、同じ崖線の斜面林内にある。自生地もふるさとの森の一部になっている。もちろんイチリンソウには早いが、いまごろの様子も見ておきたい。

車道で行くなら、らくだ坂の下から一直線だが、それでは車も排気ガスも鬱陶しい。途中までは車道で我慢するとしても、高速道をくぐればなんとか歩道がありそうである。その見当ででかけた。



怪しの人影?



取り残された布袋さん。この辺り、雑木林だったのだが、ミニ開発で周囲の木立がなくなってしまった。



ふむ。なかなか。



これもまた、ふむ。



庚申塔

高速をくぐってすぐに車道から離れて左へ入り、すぐに古びた祠があって、そこを右へ。しばらく行くと、この庚申塔があった。まだ薄暗かったので手ぶれしてしまった。次回ちゃんと撮り直すことにする。

庚申塔青面金剛の左に、“文化四年九月”(1807年)、右に“右草加越谷道”とあった。つまり、歩いている道は鳩ヶ谷から草加方面への古道だった。大正解。さきほどの祠もそれで納得がゆく。


古道を右へ行くとまた分岐があり、そこを右へ取ったら、しばらくして車道へ戻った。左へ取るべきだった。まあ、次回だ。安行原の交差点で左へ戻って、自生地入り口へ。



自生地への下り



自生地 上から



自生地 下から

いま見える白は、残雪だが、5月には、これがイチリンソウの満開の宴となる。

だだし、人間はここで宴会をするわけにはいかぬ。


自生地は3区画に分かれている。最初に下りてきたところがイチリンソウの大群落が見られるメインの区画。そこから右へ進むと、この辺りの自生植物の植物園風のところがある。

反対に左へ進むと新しく切り開かれた区画がある。そこは新しい住宅が間近に迫っていて、まだ植生が落ち着いていない。



植物園風の区画



区画の間を結ぶ道



斜面からの湧水でホタルを飼う



親子フクロウ



新開の区画の端に沿って坂上がって帰る。


帰途は、坂を上がってそのまま進めばよい。車道は通らずに、先ほどの庚申塔へ戻ることができた。ただし、この道は往きに通った道ではなく、庚申塔の左へ延びていた道。

つまり、庚申塔の先の分岐で左にとったとして、さらに左にも平行する道があったということになる。



シナマンサク

冬の花、ロウバイの次はマンサクだ。日本のマンサクだと前年の葉が残らない。



畝と残雪のコントラストが面白い

安行の古道ならではの光景


うれしいことに、高速をくぐった先で、また古道を見つけた。古道というか、昔からの踏み跡なのだろう、それをたどると、慈林神社→慈林薬師と経て、車道へ出ずに家へ帰れる。

これで、自生地までの往復は、高速道をくぐるところ以外は、ほとんど車道へ出ずにすむ。

やった!

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