圓通院 2008年1月21日


ニュースでは、雪が降る降ると騒いでいたが、その気配はない。雲が厚く薄暗い。
今朝は見沼ウォークの定番コースだが、途中に圓通寺という、いままで見過ごしていた寺があったので、訪ねてみた。



今朝のKP
カルガモがにぎやかだが、フェンスに近づくといっせいにこっちを見ている。
星五位は頭がつかえてやりにくそうである。



獅子頭
見沼沿いの辰井公園にて
川口市の無形文化財で、この近辺(江戸袋)の獅子舞の頭を、場所柄鋳物で造形したものか。
獅子舞といっても、獅子ではなく龍のようだ。
江戸袋という地名も変わっている。






辰井ゲート
今朝もここでUターン。



剪定
あれだけ楽しませてくれた黄色のバラもきれいに剪定されてしまった。



圓通院参道
あまり期待感の湧かない参道ではある。



南無観世音菩薩
どうやら観音信仰の寺か。



曹洞宗圓通院
あら禅寺であった。



曹洞宗補陀落山圓通院
補陀落は観音菩薩の浄土であるから、観音信仰の寺か。だが、曹洞宗なら本尊はお釈迦様だろう。はて?と調べてみると、曹洞宗の基本教典に『観音経』も入っていたので納得。それにしても、只管打坐の厳しい修行を課する禅宗と、なんでも救っちゃう観音さまではずいぶん趣旨が違うようなきもするが、ま、いっか。



真新しい六地蔵



並び立つ新しい観音



普門品供養塔
『観音経』は法華経のなかの「観世音菩薩普門品第二十五」だからかな。



板碑
このような石碑は、去年の12月25日の源長寺境内にもあった。散在していたものを寄せ集めたのだろうが、こちらのほうが自然に見える。


このような石碑を『板碑』という。死者の供養でなく、自分の来世の安楽を願って供養(逆修というそうだ)する石碑。鎌倉から室町にかけて、主に関東以北で爆発的に流行し、急速に絶滅した風習だという。



シンボルのようなものは種子(種字)。この写真の種子はWikiによれば、キリークと読み、阿弥陀如来/千手観音のシンボルのようだ(間違ったらごめん!)。



こちらにも先輩六地蔵



このお寺の墓地では金子という名字が圧倒的に多い。なかでもここが一番源流らしい。



このお寺、じつは文化放送の送信所に隣接して、小高い丘の上にある。往時、その見晴らしは、すばらしかったと思われる。いままで、掲載したどこの寺社よりもだ。しかし、今では周囲に家屋が建て込んで、隙間から往時を偲ぶのみ。



再びKPで、星五位はやはり頭がつかえてやりにくかったのか、定位置の梯子段へ戻っていた。



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OJerBlog更新:2016/11/30

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